今回は、「ベストキッズオーディション」について紹介します。
「オーディション？うちの子、芸能人を目指してないし〜！」
「オーディションもレッスンも、お金かかるやつは、家計的に厳しい…」
と思われる方にも、読んでほしいです。
この記事を読んでいただければ、「いっぺんチャレンジさせてみようかな！？」と思え、気になる費用・倍率・受けるメリットやデメリットなどを知ることができます。
(１)ベストキッズオーディションとは？
【ベストキッズオーディションの概要】
☀︎参加資格は、生後3ヶ月～15歳のキッズ
☀︎一次審査はweb申し込みの書類審査
☀︎ニ次審査はオンライン面接
（ニ次審査後はスクールに通う必要あり）☀︎最終審査はモデルとしてランウェイを歩く
☀︎グランプリには賞金総額100万円＆芸能事務所からのスカウトの可能性
「ベストキッズオーディション」って、聞いたことありますか？
上にも概要は載せましたが、補足すると、「ベストキッズオーディション」とは、2013年にスタートした、子ども向けの国内最大級オーディション(年々、参加者は増えているそう)です。
生後３ヶ月〜１５歳なら誰でも受けられます！
オーディションに参加し、一次審査を合格すると、お子様の写真が「ベストキッズ名鑑」に掲載されて、スカウトされるケースもあるとのことです！！
(２)無料でできること、それだけでも素晴らしい経験が得られる！！
結論から言うと、少しでも迷う気持ちがあるならば、ぜひやってみましょう！！
芸能界やモデルになる夢をお持ちの子は当然ですが、そんな夢を持ってない子にも、お勧めします！！
そう考える理由を紹介します！それは…「無料だから」です！！(正確に言うと、二次審査までが無料です)
流れ的なことを、詳しく書きますね。
【一次審査】
書類選考のみです。写真１枚の準備だけで申し込みできます。合格率は、ほぼ100%だそうです。合格者全員に届く「合格証明書」は、きっと記念になることでしょう。
【二次審査】
リモートオーディションです。倍率は、約１０〜２０倍です(年によって違う)。
☀︎自分で話せる子:審査員はカメラ越しに直接質問をするので、自己紹介・特技・趣味などを、すらすら言えるように、事前に準備しておくといいです。
☀︎自分で話せない子:親がお子さんのアピールを話せるように準備しておくといいです。
「無料でできること」の詳しい流れを書きました。いかがですか？
子どもからしたら、
「夢へのチャレンジの舞台となる」「親が自分の夢を応援してくれることを実感できる」「表現力が向上する」「自信を得られる」
などのメリットがあると思います。
保護者からしたら、
「子どもの才能を発見・発掘できる」「子どもの成長を応援する機会となる」「良い思い出を残してあげられる」
などのメリットがあると思います。
親子で、ともにチャレンジする経験は、きっとその後の成長に良い影響をもたらすことでしょうね。
参加者の中には、日常生活ではできない経験を積むことができるので、情操教育として利用されるケースも多いそうです。
例えば、習い事の一つとして受ける子ども、芸能界を目指していない子ども、人見知りを克服したい子ども、の参加も多いそうです。
こんなにメリットが多いのだから、受けないのは勿体無いです！！
(３)その先は有料だけど…
二次審査を、めでたく合格できたら…ここからは、お金もかかるし、ご家庭の経済状況次第では、迷うところだと思います。
それ以降の流れも簡潔に書いておきます。
【❶「ベストキッズアカデミー」参加資格を得る】
入会する段階から有料となります。もちろん、入会は任意、ここでの「辞退」も可能です。
【❷約１年間のレッスンを受けられる】
①挨拶・礼儀作法
②ダンス・歌・演技
③ポージング・ウォーキング
④自己アピールの方法 など、
年齢ごとにクラスが分けられており、成長に応じたプログラムになっています。
子どもの自己表現力やコミュニケーション能力を伸ばせられる。
※特待生に選ばれた子は、料金が無料になるチャンスもあります。
【❸最終選考】
沢山の審査員やお客さんの前で、ランウェイを歩いてポーズを披露します。
(４)まとめ
今回は、ベストキッズオーディションについて、紹介してきました。
本文でもお伝えしたように、参加するかどうか…少しでも迷っているなら、「参加した方がいい」です！！
なぜなら、無料でできる一次審査＆ニ次審査まででも、多くのメリットが得られるし、損することは一つもないからです。
「とりあえず受けてみよ」で始めて、賞金100万円をゲットしたり、スターへの扉が開かれたり…ってこともあり得るかも〜。
結論、ベストキッズオーディション、少しでも迷ってる方は、ぜひ受けて見ませんか！？
↓ベストキッズオーディション2025受付中！
(応募が集まり次第、早期終了する場合があるそうです！辞退することも可能なので、早めにエントリーすることをお勧めします。)
コメント