撮影は、シャッターの前から始まっている
撮影という仕事は、ただ写真をお渡しすることではありません。
その日その時間を、安心して過ごしていただくこと。
私はずっと、それを大切にしてきました。
この仕事を続けていく中で、忘れたくないことがあります。
写真は一瞬。でも体験は積み重ね
どんな想いで来てくださるのか。
どんな期待をしてくださっているのか。
どんな不安を抱えているのか。
写真は一瞬ですが、そこに至るまでには
目に見えない準備と対話があります。
私はその時間も含めて「撮影」だと思っています。
言葉が心に届いた日
先日、そのやり取りの中で
強い言葉を受け取る出来事がありました。
正直に言います。
ちゃんと傷つきました。
どれだけ経験を重ねても、
言葉は心に届きます。
ちゃんと傷ついたからこそ、立ち止まれた
時間が経って落ち着いたとき、
私はあらためて考えました。
私は、どんなカメラマンでいたいのか。
すべてに応える人ではなく
無理に合わせる人でいたいわけではありません。
すべてを引き受ける存在でいたいわけでもありません。
私は、誠実に向き合える関係を大切にしたい。
尊重し合える関係の中でシャッターを切る
お互いを尊重できる関係の中でこそ、
自然な笑顔や、本当の表情は生まれる。
撮影は一方通行ではなく、
信頼の上に成り立つ時間だと、改めて感じました。
私が整えると決めたこと
優しさは大切です。
でも、軸があってこそ、本当の安心につながる。
そのために、私は整えます。
伝えるべきことを、より明確に
料金や納品形式、データの取り扱いなど、
曖昧にせず、最初にきちんと共有する。
不安は撮影前に解消する
小さな疑問も遠慮なく聞いていただける空気をつくる。
安心は偶然ではなく、設計できるものだと思っています。
きらりんフォトが守りたいもの
強い言葉に出会った日。
私は傷つきました。
けれど同時に、自分の軸がはっきりしました。
きらりんフォトは、
安心と尊重の上に成り立つ場所でありたい。
価値観が重なる人と、
長くあたたかい関係を築いていく。
それが、今の私の答えです。
きらりん的名言
価値観が重なる人と、長くあたたかい関係を築いていく。
