はじめに
先日、スイセンとウメのブログ記事を書いてから約2週間。「そろそろかな」と思った今日は日曜日。人が多いだろうな…💦と覚悟を決めて、行って来ました🚗お決まりのスイセン→ウメの名所コースを巡ってきました!!
スイセンの名所で
まずはスイセンの名所へ〜ここは、海へ続く参道!!鳥居の向こう側はすぐ海なんです!このロケーションが有名な神社です👏👏✨✨


見頃のほぼ”ピーク”
前回は「まだ、2分咲き…」と書きましたが、今日はとってもいい感じでした!!ピークを少し過ぎた感じもありましたが、見ての通り!!👏👏✨✨

朝日に照らされて、逆光向きでの撮影では、花びらの透明感を撮ることもできました!!👏👏✨✨

スイセンで花粉症の心配は?
花粉症の人には辛い時期ですね。ふと、身近にある花でも、花粉症の影響はあるのかな〜🤔🙄多分、ほとんどの人が思ったことあるのでは!!
調べると、スイセンで花粉症になることはほぼないそうです。というのは、他の多くの花粉症の原因となる植物とは異なり、花粉を風に乗せて広げる風媒花ではなく、昆虫によって花粉を運んでもらう虫媒花です。そのため、花粉が空気中に大量に飛散することは、ほとんどない!とのこと。すこーし安心😄😄
ウメの名所で
続いてウメの名所へ〜!!(車で約5分)



ウメで花粉症になるのか?
ウメの花も、スイセン同様に「虫媒花」なので、花粉症の原因になることは少ないとのことです!!👏👏✨✨
これを知ったら、安心して、ウメの花の香りを堪能することができますよね!🤭🤭
前回も書きましたが、「甘く、爽やかで、少しスパイシー」😋😋香りの強さは、種類、個体差、天候によって変わるそうですが、一般的に「晴れた日の午前中」が、比較的香りが強いそうですよ!!
梅の花の香りは、アロマテラピーにも利用されます。リラックス効果や精神安定作用があるんですよ〜🥹🥹✨✨
今回の作品(構図に着目編)
前回と、内容が重複しますが、おさらいがてら、今回の作品を紹介します。
サクラに似てますが、全てウメです!(花びらのカーブ部分に切れ込みがないのでウメ!サクラではない!と判断できます!!😉)




今回の作品(背景に着目編)





今回の作品(メジロ編)
私が花を撮影してる間に、メジロが横移動して、たまたま目の前に止まりました。ほんの10秒ほどで、隣の木へ去って行きました😭とっさのことで、上手に撮れず…シャッター速度が、動く鳥には不向きなスピードだったので…(👈言い訳😂😂)ブレてしまいましたが、せっかくなので載せときます♪



まとめ
今回は、2回目のウメ撮影。「次回はこう撮りたい」を全て有言実行できました!!👏👏✨✨箇条書きで、今回の有言実行を書いておきます。また、1年後の今頃、きっとこの記事が役立つことでしょう😆😆
・満開の時期に
・晴れた日の朝に
・逆光で花びらを透かしたり、背景は「青い空」を入れつつ日光の筋が見える感じで!!
・額縁構図で(前ボケはゴージャスに!!後ろボケは、沢山のお花を高密度に!!)
・メジロも入れる
・「甘く、爽やかで、少しスパイシー」な香りを楽しむ!!
撮りたいものを具体的にイメージすることの大切さ!!😆😆今回も実感しました!!

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