はじめに
今回のブログ記事は、お子様がダンスをしている方・ダンス動画をSNSで投稿している方には、(多分)お得な記事だと思います！！一言で言うと…
「私にダンス動画編集をお任せください〜お願いします！！あっ、お金はいただきませんので〜💦」
って言うお話です🤭🤭
最近(だけじゃないか〜)、ダンス動画をSNSにアップする人が増えていますよね。私の印象では、ダンスを得意とする子どもが、昔より確実に増えている気がします。「TikTokの影響？」でしょうねー🤔🙄(初めて見て、その場ですぐに踊れる〜みたいな子、とても羨ましいです！！)
子どもたちは、どんどん踊れる曲が増えるので、ジャンジャンSNSにアップしてあげたいけど、簡単な編集すら、追いつかない〜😅っていう保護者の方、いませんか？
大人も、なんだかんだと忙しいですからね〜「時間がないし、そこそこクオリティにもこだわりたい...」
そんな悩みをお持ちのあなた！
ぜひ、お任せくださいね〜！！👍✨✨
私の動画編集スキル
こんなこと言ってますが、私には全然大したスキルはありません💦本当にスキルがあるのであれば、他のクリエーターがやってるように、動画１本5000〜10000円とかで受注し、ジャンジャン稼いでいるはずです💦(私も１年後には、そうなっていたいものですが🤭🤭)
ところが、Instagramで繋がってくださった方の中には、ありがたいことに、めっちゃ褒めてくださる方が沢山いるので、調子に乗って、動画編集でこだわったところとか、実際の作例に合わせて書かせていただきます🤭🤭
作例(Instagramのリンクを貼ってます)も見ていただいて「これぐらいなら、頼むまでもないか〜」と言う方は、ぜひアドバイスをくださいね😆
編集は、iPhoneでやってます。(近日中に、iPadProを買うので、さらに高度な編集ができるはずです！！😄😄)
使用アプリは、もう３年以上「Cap cut」メインです。ところが、最近の”改悪”により、無料で使える機能のほとんどが有料機能になってしまいました…なので、今は、①「Cap cut」＆②「VDIT」(年間3500円の有料版)の２段階の編集をしています。(気になる画質ですが、特に悪くなると言う感じではありませんので、大丈夫です。)
「２段階」を、詳しく書くと、①で、複数の動画素材を組み合わせて一つの動画にします。(下の画像2枚で説明しています。)その際、「トランジション」(動画素材の繋ぎ方の効果)を入れたり、「オーバーレイ」(動画を重ねる効果)を入れたり、時に「効果音」を入れたり、「テキスト」を入れたり、「速度」調整をしたり、「キーフレーム」(動画や写真のサイズや位置を意図的に変化させる効果)をしたりします。そして、一旦、カメラロールに保存します。②それを「VDIT」で開き、「エフェクト」をかけて完成です。
では、最近の作例を紹介していきます。
作例①「月曜日の憂鬱」
遠方に住むあいらちゃん(🚗で行けば７時間かかる距離💦)には、今回LINEで動画を送っていただきました。LINEで送ってもらった動画素材なのに、画質の劣化はあまり感じないですね👏👏✨✨
1番のサビ前〜サビ終わりまで、と曲の範囲を決めて、ダンスを撮ってくれてたので、編集もすごくやりやすかったんです！！✨✨
合計５本の動画(前から３本、横から２本)を送っていただけましたので、ちょっと贅沢な編集ができました。「贅沢な」というのは、サビのところで、同時に3人のあいらちゃんが踊っているような編集のことです！これは、「オーバーレイ」機能で動画を重ねてから、「スプライス」機能で半透明状態にしています。(今回、スプライス機能初使用！！私のスキルが一つレベルアップした気がします！ありがとうございます！！)
作例②「APT.」
２人を縦長動画に同時に入れるのは、ある意味少し難しいです。なぜなら、映る範囲(横幅)が狭いので。なので、この動画のように、「一人一人にスポットを当てる場面」を意図的に作ります。しかし、それは撮影している時、その現場で決めるのではなく、編集段階で決めることが多いので、撮影自体は、常に2人が写っているようにします。(編集時に、画面上で1人に寄ることは、簡単にできるのです。)
２人をある程度大きく、同時に捉えるには、前からではなく後ろからでもなく、横から撮るのが一番良いです。ちょうど横から撮ろうとする時、兵士の像が沢山あるので、兵士の後ろから録画開始し、再び兵士の後ろに隠れた時に録画終了…というように、カメラマン(カメラ)自体がかくれんぼをするような撮影もしてました🤭🤭
動画冒頭は、背後からの映像で始まり、その後、いろいろな角度の映像に切り替わります。つまり、1曲撮るのに、何パターンも撮っています。後ろからとか、横からとか、前からとか…🤭🤭この日は、三脚固定カメラで横から撮り、ママさんカメラで正面から撮り、私の手持ちカメラで左からとか後ろからとか移動しながら撮りました！(編集時に、それぞれの動画を部分的に切り抜き、繋ぐ作業をしています。)
あと、撮影時は、日没1〜２時間前で、太陽は西の空低いところにありました。つまり、「角度によっては、光の筋が撮れるはず！」と思い、「兵庫ぎゃるず」の東側に立ち、逆光状態でも撮影をしました！案の定、光の筋が効果的に映り込んでくれてました！！👏👏✨✨(光の捉え方の大事さを実感できました。ありがとうございます！、)
⬆︎ゆなちゃんママのお気に入り
作例③「KIDS WAR」
昨年１２月に投稿後、１万回再生を突破してたあの曲再びです！！🤭🤭
ダンスといえども、テンポ的には”ゆったり”という感じなので、撮影カメラもゆっくり動いています。(とは言っても、撮影時に動いているのもありますが、編集時に「キーフレーム」と言う機能で画面を動かしていることがほとんどです。)
そして、前半の1人ずつの場面では、モノクロ映像にしています！しかし、変化をつけたいと思うので、あえて後半は、カラーで通しています。
今回、「兵庫ぎゃるず」の撮影会では、ダンスを4曲踊ってくれました！沢山動画を撮り、編集をこなす中で、「いろんな角度から撮った動画素材が数本あれば、編集は楽しいな〜」って実感しました！！(「大変」ではなく、「楽しい」なのです👍✨✨)そして、数こなしたので、自信もつきました！！ありがとうございます！！
⬆︎ゆいちゃんママのお気に入り
動画編集を私に任せるメリット
２つありますかね🤔🙄
１つ目は、動画素材を提供すれば、一つの作品となって返ってくるのを、ワクワクして待ったり、作品を見ること自体を楽しんだりしてもらえます。これは、動画に限ったことではなく、実際に行う撮影会でも同様だと思います。
2つ目は、「あの素材がこうなったのは、どんな編集テクニックを使ってるのかな？」とひっかかることにより、ご自身の編集意欲を高めることができます！！興味を持たれる方には、(「Capcut」の編集の話になりますが)お教えいたしますので、ぜひ、ご自身のスキルアップにも役立ててもらえたらと思います。
私が無料で引き受けるメリットは何？
なぜ、無料で引き受けようとするのか、不思議に思われる方もいると思います。一言で言うと、「恩返しをしたいから」と「コミュニケーションをとりたいから」と「編集の経験値を積みたいから」の3つです。
今まで、Instagramに投稿するというアウトプットの場があったので、それをモチベーションにして、編集していましたが、Instagramが使えなくなっている現状では、私にはアウトプットの場がありません…
だからと言って、何もしなければ、編集スキルがレベルダウンしてしまいます💦なので、編集のチャンスをもらえることは、私にとってはありがたいことです〜🙏🙇♂️✨✨
カメラマンの仕事を生業にするようになったのは、Instagramを通じて知り合った方々、撮影させていただけた方々のお陰様です。なので、今度は私が、希望される方に喜んでもらえることをして、「お陰で、今は〜です。」みたいに、言ってもらえるように、恩返しをしていこうという気持ちなのです🥹🥹✨✨
ダンス動画はSNSにアップしたくなる！！
ダンスは、自分の感情や個性を表現する素晴らしい手段です。そして、他の人から、賞賛や、肯定的な評価を得られるSNSにアップしよう！となっていくのは、自然なことです。
また、「SNSにアップする」というアウトプットを目的にすることで、ダンスへのモチベーションを高めることにもなり、さらなるスキル向上にもつながります。
まとめ
動画作成をする私にも、作成を依頼する方にも、双方にメリットがあるということがお分かりいただけたところで、、win_winプロジェクトの提案をします！！
タイトルでも書いていますが…
ダンス動画を作ります！！
条件は、「私に作って欲しいと思ってくれる方」です！
LINEで送っていただきたいのは…「ダンス動画素材3〜5本」です！！
動画素材について、下記の4点ご確認ください。
☀︎１本あたり、１分以内！！
☀︎曲の中で範囲を決めてください。いずれの動画素材も、同じ曲の同じ範囲になるようにしてください。
☀︎Instagramへの投稿をしてくださる方は、曲は、Instagramの中に音源としてある曲にしてください。ない曲は、著作権的に投稿できないので…。
☀︎動画素材は、前から、横から、後ろから、など、複数の撮影角度があるとよいです！！
以上です！！
出張カメラマンなのに、出張しないでできること、の提案を今回させていただきました😅💦
普段、なかなか出張撮影の方では、都合がつけられなくて…という方とも、何らかでコミュニケーションできたらな〜と考えてのことです。私自身、「投稿」ができない今、「撮影」と「編集」の２点、頑張ろうと思っています。
なので、出張撮影の依頼の方も、ぜひよろしくお願いします！！🙇♂️✨✨
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